世間では「ねことじいちゃん」が脚光を浴びている。

映画にもなっているよ。

主役は大吉じいさんとネコのたま。

「なあ、ふーよ、名前をたまに変えるか？　俺は大吉に変えたよ」

縁側に座り、ネコとのんびりと世間を眺めてみるか。

ふー「俺は名前は変えないぜ！」

大吉「そうかそうか、気に入っているのか」

ふー「じいちゃん、誰か来たら客に出すお茶はあるのか」

大吉「梅昆布茶、柿の葉茶、桑の葉茶、よもぎ茶があるよ」

ふー「それじゃ、だれも来ないよ」

自販機で１３０円のコーンスープを１００円で買う。

数日前に１００円玉と５０円玉を入れて、コーンスープを買った。
チャランと１回だけの音。
えっ？？？
１０円しか返ってこなかったのか・・・・
おつりは何と５０円。

昔々、学生の頃の話です。
たばこの自販機で５０円玉を先に入れて１００円玉を入れると５０円玉と１０円玉が３個が返ってきた。
１２０円のたばこが７０円で買えた。
１００円玉を先に入れるとおつりは正常に３０円返ってくる。
学生たちに知れ渡り、みんなその自販機を利用するようになったが、利用する人が増えると、さすがに自販機は変わった（笑）
コーラーのビンの自販機。
これもテクニックを覚えると、１００円で２本のコーラーが購入できた。

ふー「・・・・って、悪いことだよ」

学生時代貧乏だったからな。今も続いているけど。

今日は１００円玉を２個入れてみよう。おつりが１００円だったら、機械の価格設定のミス、７０円出てきたら次から５０円玉を利用しよう。

大吉「ただいま～」

ふー「おかえり、お土産は？」

大吉「ない」

ふー「釣れなかったのか」

大吉「釣れたよ」

ふー「だったら刺身を食わせろ」

大吉「だめ～～」

ふー「港のこーちゃんとぶーちゃんには食べさせているんだろ」

大吉「あいつらはお腹を空かせているから、食べさせてあげないと」

ふー「だったら、俺にも食わせろ」

こーちゃんにはアジ1匹、ぶーちゃんには２匹。車の下に隠れていて、釣りあげると寄ってくる。
今日はフグを釣り上げた。
食べられると思ったのか、ぶーちゃんが寄ってきた。
食うか食わないか試しに与えてみた。
においをかいで離れていった。
どこで勉強したのだろう？
毒のある魚はちゃんと知っている。
数年前、釣り人がバリ（アイゴ）を野良猫に与えていた。
野良猫は食べていたそうだが、とげが刺さったのか、数日姿を見せなくなって、バリ（アイゴ）を与えても食べなくなったそうだ。
昨日、ぶーちゃんはカサゴを持って行った。
思わず「トゲに気をつけろよ」と言ってしまった。（笑）

明日はふーにも刺身を少し与えるかな・・・・・

はじめまして、物語を読ませていただきました。ほのぼのしていて面白いですね。

私も晴れた日は縁側で（猫と一緒に）ウトウトしたり、コーヒーを飲んだりしています。

気まぐれになりますが、時々立ち寄らせてください。

では、おやすみなさい。

santa兄さんさん、初めまして。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
気まぐれでも何でもＯＫです。
お好きな時に遊びに来てください。

おはようございます。

自販機の続き・・・・
昨夜は５００円玉を入れて、コーンスープのボタンを押した。
一瞬１００が表示して、おつりは４００円。

な～～んだ、単に１３０円を設定しなければいけないところを１００円で設定してしまっただけか。

つまんない自販機だ。今夜から、１００円のコーヒーを買おう。

sanntaさんのところにもこーちゃんがいる。

ふー「じいちゃん、アマゾンから何か来たぞ。猫壱って書いてあるけど、俺のか？」

大吉「ふーの毛が洗濯物に着くので洗濯しないとばあさんに言われたんだ。それで、抜け毛とりでお前の毛を取ることにした」

ふー「えっ、俺は毛をむしられるのか？」

大吉「違うよ、衣類に着いたお前の毛を取るの」

ふー「ああ、良かった。丸裸にされるのかと思った」

ふー「ところで、じいちゃん。約束の刺身はどうした」

大吉「はいはい、ご褒美であげるよ」

朝から、刺身を一皿食べ干したよ。やっぱし、ネコには魚。ネットで紹介されている記事は過保護すぎだ。
確かに青魚は虫がついていることがあるから食べさせないほうがいいのだろうが、骨を取ってあげて新鮮な刺身ならたまには飼い猫にも問題ないだろうな。

今夜の防波堤は寒かった。

ついに手抜きのホカホカの釣りになってしまった。

餌をつけて海に放り込む。
車に入ってウキを眺める。
ウキが沈んだら車から降りて、あわせを入れる。
港での釣りは、車を横付けでできるから嬉しい。

でも、今夜の釣果はむつが１匹。ネコが食べるかカモメが食べるか、はたまたトンビがやってくるかわかんないけど、残してきた。

港のこーちゃんも一旦は遊びに来たんだけど、その時は釣れなかったのですぐに帰ってしまった。
辛抱の足りないネコだ（笑）

ではおやすみなさい。明日は楽しい休日をお送りください。

おはようございます。

さすがに１２月だ。師走、走れや走れ！

残業しない宣言もここへ来て解除。今日は半日は仕事をすることにした。
そんな中、新聞についてきた髙島暦。
さてと、来年の運勢は・・・・。

「歓楽運」

えっ、こんな運勢があったのか？

「今年は趣味や娯楽に没頭し、仲間と飲食や行動を楽しむ年です。交流関係を深めれば仕事にも健康にも良い結果につながります。人間関係では、交際運も良く新たな出会いが期待できます。・・・・・・」

いやはや、来年は都合の良い運勢だ。

「陥落運」でなくて良かったよ。

お邪魔します。
とってもわがままな気まぐれ猫です

お刺身あげておなか壊していませんか？
大きくなってきたから、もうおなかも丈夫なのでしょうか

また、思い出したら立ち寄らせていただきます。
私は、梅昆布茶が好きですよ

お～～～～～！

ねこさんではありませんか。
縁側につられて出てきたのかな。

それにしてもずいぶんと久しぶりだ・・・・・。

ふーのお腹は大丈夫でした。
今夜も１匹釣れましたので、明日もふーと山分けです。
骨を取って、皮をつけたまま。
皮と身の間が一番うまいのです。
刺身にするときは皮にお湯をかけて、さっと冷やして食べるのが、メジナの刺身での食べ方です。

どどどどど･･･
(((　　　　　　) )
（ (　∧＿∧ ) ))
　(( (´･ω･)っ旦
　 ( (っ　ｒ
　　　Lノ-′

どどどどど･･･
( (　 ∧＿∧　) )))
(( ⊂(´･ω･)　)))
　(　ヽ旦⊂ ) )))
　 (( (⌒) |
　　　 三`Ｊ

　　　∧＿∧　 ;｡･
　 ⊂(´･ω･)⊃旦
☆　 ﾉ　　丿
　ヽ/　(⌒) 彡　ｷｷｰｯ
　 (_／=⌒

ねこさん梅昆布茶どうぞ

　　 ∧＿∧ ｾﾞｪｾﾞｪ
　　(; ･ω･)
　　(ｏ旦ｏ)))
　　 ｕ-ｕ′

梅昆布茶はおいしいですよね。
ただ、塩分が多いので控えめに。

また、気が向いたらお越しください。

朝から魚尽くしで雑用だ。

昨夜のメジナを３枚におろして、義姉からのお歳暮の鮭を切り身にして小分け。

お歳暮が届きだすといよいよ今年も終わるのだと感じてくる。
鮭も２人で食べるのも多すぎる。
近所に少しばかりおすそ分けをした。

ふー「俺の分は？」

大吉「塩分が多いのでダメだろう・・・・」

丑三つ時・・・・・

枕元で「にゃー」。びっくりした、化け猫か思ったぞ。

ふー「じいちゃん、腹減った」

大吉「我慢して寝ろ」

ふー「腹が減っては寝れないよう」

ＴＶの光を頼りにエサ入れにカリカリを入れてやる。布団にもぐり込んで寝ようとすると、カリカリというエサを食べる音が消えた。
安心して眠りにつくと・・・

枕元で「ニャーニャー」

大吉「今度は何だ？」

ふー「寒くて寝れない」

エアコンのリモコンがない。電気をつけて、リモコンを見つけスイッチを入れる。
猫のトイレの前で、平らになったうんちを発見。
やべ～～！
うんちを踏んづけてしまった。

ティッシュで拭いてもきれいにとれない。さらにウェットティッシュで拭いて、やっと眠りにつくことができた。

大吉「ふー、うんこを飛ばすな」

ふー「トイレの前後で、交互にうんちをしているから、砂をかぶせる時に前のうんちが残っていると掘り出してしまうんだ。うんちが飛ぶのがいやだったら、毎日、処分してよ」

ふー１匹になったので、トイレの掃除は２日に１回にしていた。
それが、うんちを踏まされる結果につながるとは・・・・。

寒がりのふーのために、ネコ用電気カーペットをアマゾンに発注しました。

外から聞こえるネコの鳴き声。

ふーが鳴いているのかなと倉庫へのドアを開けてみる。

ふーではなかった。

また、鳴き声が聞こえる。外に出て、自家用車の横を通る。すると、見つけてくれとばかり鳴き声が大きくなった。
もしかして、みーが帰ってきたのかな自家用車の下を覗き込む。

居た。みーだ。

腹減っているだろうなと猫缶を与える。でも、自動車の下から出てこない。どうするのだろうか？？？
家に帰らず、また旅に出るのだろうか・・・・・

倉庫の外扉まで自分から来たら入れてあげることにしよう。

大吉「兄ちゃんは戻ってこなかったね」

ふー「あいつのことは知らないよ」

みーは猫缶を２つ食べて、また旅立ってしまった。
出て行ったみーと残って家猫を選択したふー、どちらが幸せなのだろうか。
自由は不自由を伴う。みーよ、頑張って生きて行けよ。
腹減って帰ってきたときには、エサはあげる。
しかし、寒いのにどこで寝ているのだろうか・・・・。

これから、嫁さんを病院に。
帰りは夜になるので、スーパーでお寿司でも待ってきて食べよう。

こんばんは。

安心して暮らせる場所を手に入れた【ふーちゃん】も、外の世界を選んだ【みーちゃん】も、どちらも幸せだと思います。

ももさん、こんばんは。

実はみーが帰ってきた。やせ細っていました。１週間食べてなかったからでしょうね。
今夜も車の下で鳴いていたので少しばかりエサを与え、倉庫の方から呼んで誘導して、部屋に入れました。

でも、新たな問題が発生。

帰ってきたのはいいけど、ふーのご飯まで食い尽くす。
ふーの寝床を取り上げる。
何度もふーの寝床から出してもふーの寝床に来る。
ふーは屋根裏に避難する。

１週間でこんなにも変わるものかと・・・・・。

ふーにとっては帰ってきたみーは迷惑みたいだ。
まるで、フーテンの寅さんみたいな状況です。
一宿一飯で追い出すしかないかな。

困ったもんだ。明日の朝にはまた外に出せとうるさく鳴くだろう。
外に出して、エサだけ外で食べさせようと思っています。

おはようございます。

さて、猫物語の続きを書いておきましょう。

晩御飯を食べさせていなかったので、カリカリをみーに与ええる。
ふーが寄って来たのでふーにはカツオを与えようとするとみーはカリカリを食べるのをやめて、ふーのカツオを取り上げて食べた。
そして、またカリカリを食べに行く。
ふーはまたもや倉庫に避難。

みーをふーの寝床から追い出すのをあきらめて、布団に入る。
みーはぐっすりと眠りについている。
そこへふーが戻ってきた。

（ふーの寝床への３ステップ：ベッドの横の３段ワゴンに飛び乗る。寝床との間に前足をかけ、後ろ足でけって寝床に到着）

ふーはみーがウロウロしたところの匂いを嗅いでいる。そしてベッドの横のワゴンに飛び乗り、寝床に入る行動を始めた。
まず、ワゴンに飛び乗る。
寝床が見える。
そこで、ふーは固まってしまった。
どれだけじっとしていただろうか？
やっと、前足をかけたが、飛び上がる前に、しばらくじっとしていた。
結局、前足をひっこめ寝床に入るのはやめて、倉庫へと出て行ってしまった。
昨夜は何もない倉庫で寒かっただあろうな・・・・。

みーは以前に増してわがまま。
朝早くに腹減ったと私を起こし、食べたら寝床に戻って眠る。
朝起きるとミャーミャーとまとわりついてくる。

ふーとの快適な距離を置いての共同生活に慣れてしまっていたので、しつこいかまってちゃんは嫌になる。
２匹とも倉庫に出しているが、仲良くなってくれるだろうか？

ふーは意気消沈かな・・・・

昨日、みーが現れてから天井裏に引きこもりしている。
食事も食べていないけど、どうなることやら。

どちらかを追い出さなければならなくなったら、みーに出て行ってもらうしかない。
一緒に育ったのに、まったく知らない猫同士を一緒にしたみたいだ。

昨夜、ふーの名前を呼ぶと、天井裏からこちらを覗く。
そして、また隠れる。
何度呼んでも、下を覗くだけ。
ダメか・・・・・

決断してみーを外に出すことにした。
裏の道具置き場の戸を開けて、そこにみーの寝床とエサを持って行く。
そこから、鳴きながらウロウロしているみーを呼ぶ。
気づいてやってきてくれた。
ここで寝てくれればいくらかは寒さをしのげる。
エサも毎日食べられる。
みーは中に入って、エサを食べていた。

今朝、暗いうちに食事を持って行った。
外に出て鳴いていたが、呼ばれてやってきた。
このまま落ち着いてくれないかな・・・。

日曜日にはネコ小屋を作ってあげようと思っている。
寒いのでふー用に注文しているホットカーペットをみーにあげよう。

「みー、出戻りは辛いね・・・・」